「これからバイナリーオプションを始めようと思っているんだけど、勝つ方法がわからない…」
「バイナリーオプションを始めてみたんだけど、どうやったら勝てるのか知りたい。」
本記事では、これからバイナリーオプションを始める方や勝って利益を出したいという方に向け、負けないための心得と使える手法をお教えします。
この記事に書いてあることを意識して実践するだけで、100%勝てるように…!なるわけではありません。
もしも、必勝法を探しているなら早くその考えを捨てましょう。
必勝法があると思っているままだとすぐに負けてしまいます。
必勝法なんてありません。
しかし、この記事を読めば、読む前より負けにくくなり、勝てるチャンスを掴みやすくなります。
バイナリーオプションではいかに負けないようにすることが大事なのです。
自分のお金が無くなれば、バイナリーオプションをすることもできません。
本記事では最初に、負けないための心得をお教えします。
そのあとで、勝つために必要なツールや実際に使える攻略ポイントを解説していきます。
これを知らないと負ける!バイナリーオプションで重要な7つの心得
バイナリーオプションで負け続けてしまう人は、根本的な考え方がズレてしまっていることが多いです。
小手先のテクニックだけを知っていてもなかなか勝つことはできません。
そこで、バイナリーオプションで負けないために最低限知っておくべき大事なことに絞って解説します。
① 2分の1を当てるだけでは勝てない
バイナリーオプションは、いまの相場が指定した時間になったときにHighかLowを当てるだけ。単純に考えれば2分の1なので勝率は50%ですよね。
「それなら大きなマイナスになることはない。」と勘違いしてしまう初心者の人は大勢います。
ただ、勝率が50%だとプラマイゼロどころかマイナスになってしまいます。
バイナリーオプションは、予想が外れると賭けたお金を全額失いますが、反対に予想が当たったとしても2倍ではなく1.9倍前後しかペイアウトされません。これがバイナリーオプションに潜む罠です。
罠とは言ってもペイアウトされる倍率は隠されているわけではなく、以下の画像のようにペイアウト倍率はきちんと表示されています。

見ての通りペイアウト倍率は、1.88~1.9倍が多いです。
勝率が50%では勝てないわかりやすい例を紹介します。
資金10万円で、ペイアウト倍率が1.9倍の判定時間に毎回1万円を賭けた場合。
当たりと外れを繰り返し10回中5回当たったとしても、最終的に95,000円で5,000円の損失です。
このように、ずっと同じ金額を賭けて勝率が50%だと、収支はプラマイゼロどころかマイナスになってしまいます。
バイナリーオプションでプラスの収支にするには、目安として勝率55%以上が必要だと理解しておきましょう。
② インジケーターを覚えれば100%勝てるようになるわけではない
バイナリーオプションでエントリーをする際には、チャートを見てインジケーターを参考にしつつタイミングを決めます。
よく知られているインジケーターは、以下の通りです。
- 移動平均線
- 一目均衡表
- ボリンジャーバンド
- RSI
- ストキャスティクス 他
上記以外にも、インジケーターは何百種類以上も存在しています。
インジケーターをすべて覚えれば100%勝てるようになるのかというと、そうではありません。
それぞれのインジケーターの使い方や特性を覚えるのはもちろん大事ですが、すべてを覚えていては時間がいくらあっても足りません。
インジケーターは単なる道具に過ぎず、その道具が役に立つ場面で上手く使えないと意味がないのです。
具体的には「このインジケーターはこんな場面で使える」という情報だけでなく、「このインジケーターはこんな場面で使えてこんな場面では使えない」という身に着け方をするのが勝つためのコツです、
またインジケーターを何十種類も試す必要はあまりなく、有名なものを上手く使うだけでも十分勝率は上げられます。
初心者の方は、先に紹介したインジケーターを使って試してみるとよいでしょう。
③ 詐欺ツール・有料配信・情報商材に騙されない!必勝法は存在しない!
先述した通り、はっきり言ってバイナリーオプションに必勝法は存在しません。
勝てるエントリーポイントを教えてくれる有料配信や絶対に利益が出ると言われるツール・情報商材など、世の中には情報弱者を狙うさまざまな情報が溢れています。
絶対に勝てる方法…必勝法なんて存在しません。
有料配信は自分が実際にトレードしていなかったり、ツールに関しては以前は使えていたけど効果が薄れてきたタイミングで販売したりしています。
トレードの勉強として、ツールを購入したり有料配信に参加するのはいいですが、楽して儲けようと思って手を付けるとたいていの場合は損して終わります。
そこでお金を使うなら、損をしても自分でトレードをしたほうがタメになります。
④ バイナリーオプションは投資であることを理解する
バイナリーオプションは、ギャンブルでも楽して稼げる副業でもなく、投資です。
1,000円程度から賭けることができて気軽に始められるのはひとつの魅力でもありますが、少額だからと言って適当にやっていたらただのギャンブルと同じです。
趣味やギャンブルとしてバイナリーオプションをやるのは構いませんが、利益を出してお金を増やしたいなら、適当にやるのはおすすめできません。
仮にあなたが不動産投資をする場合、立地や築年数、利回りなどを入念に調べてから購入しますよね。
同じようにバイナリーオプションも、エントリーをする前にできる限り自分で情報を調べるべきです。
バイナリーオプションは、予想が当たると賭けた金額の約2倍がペイアウトされるので、つい大きく儲けようと思ってしまいがちです。
「ギャンブルでなく投資」と考えることで浮ついた気持ちを抑え、冷静に判断できるようになります。
元手が10万円なら月に1万円の利益だとしても月利10%となり、年利だと単純計算で120%となります。
投資として考えた場合、年利10%あればかなり高い利回りなので、年利120%がいかに大きいのかがわかると思います。
バイナリーオプションの良いところは、賭けた金額しか損しない点です。
FXのように、いつの間にか大暴落して何百万円失うということがありません。
そのため、安心して収支を狙うことができます。
⑤ 資金は余剰資金しか使わない
バイナリーオプションやFXなどで勝つには、テクニックが重要と思いがちです。
もちろんある程度のテクニックや知識は必要なのですが、それよりも実はメンタル面の精神的な部分が重要になってきます。
負けが続いたときに冷静でいられるか、勝ちが続いたときでも自分を抑えることができるかが最終的な収支に影響してきます。
言葉で言うのは簡単ですが、実際に自分のお金を使ってトレードをしていると、どうしても熱くなって冷静ではいられなくなります。
私も熱くなってトレードをしてしまうことがありますが、そういう時はたいてい上手くいきません。
熱くなりすぎない対策として、余剰資金でトレードをするようにしましょう。
余剰資金でトレードをしないと、どうしても負けた分をはやく取り返そうという気持ちや焦りが生まれてしまいます。
余剰資金の目安は、自分が毎月使えるお金の5分の1か総資産の5%~10%程度がいいでしょう。
⑥ 賭ける金額は資金の2%を目安にする
バイナリーオプションはFXと違い、予想と違えば賭けた金額をすべて失います。
1回1回のエントリーを大事にしないと、すぐに資金は尽きてしまいます。
そのため1回のエントリーで賭ける金額は、資金の2%くらいにしておくのがいいでしょう。
そうすれば、すぐに資金が尽きることもないですし、それなりの利益を狙うこともできます。
自分のトレードが安定するまで、取引の金額は抑えておくべきです。
調子がいいからとエントリーする金額を一気に上げてすぐに資金が尽きる…というパターンはバイナリーオプションでかなり多いので、焦らずにトレードすることを心がけましょう。
⑦ 自分のルールを徹底して守る
自分でトレードに関するルールを決め、徹底して守るようにしましょう。
先ほども言ったようにトレードはメンタルが重要なので、自分が決めたことを絶対に守ることが大事です。
決めてほしいルールは2つあります。
- トレードの収支に関すること
- トレードのエントリーに関すること
①の「トレードの収支に関すること」は、例をあげると以下のようなルールです。
- その日の収支が-10%になったらトレードをやめて振り返る
- 収支が+15%になったらトレードは終わり
②の「トレードのエントリーに関すること」は、自分なりのトレードに当てはまるときだけエントリーをすることです。
なんとなくでエントリーをしたり、自分の思うような相場ではないけどエントリーをしていては勝っても負けても意味がありません。
ルールを決めるのは簡単ですが、守るのはかなり難しいです。
なぜなら、だれも止めてくれる人がいないからです。
難しいことではありますが、ルールを守り続けることが必ず収益に繋がってくるのでがんばりましょう。
バイナリーオプションを攻略するために使うツール
バイナリーオプションに使うツールは、MetaQuotes社が開発したMeta trade(メタトレード)、通称「MT4」「MT5」と呼ばれるチャート分析ソフトです。
MT4/MT5は、トレーダーの中で最も有名なツールで無料で利用することが可能。
FX取引で使われているMT4/MT5ですが、バイナリーオプションでもチャートを分析するために欠かせないツールとなります。
MT4/MT5は1度に表示できるインジケーターやチャート画面の数が多く、しかも自動売買も可能で、他のFX業者が提供しているツールよりできることがたくさんあります。
FX業者が提供しているツールでもチャートは見られるのに、MT4/MT5の方が使われているのはそのためです。
MT4とMT5では機能面や使い勝手が少し違っており、バイナリーオプションの場合はMT4よりMT5の方が適しています。
理由としては、「動作速度が速い」のと「表示できる時間足が多い」からです。
MT4に比べて利用できるインジケーターや機能は少ないですが、基本的なインジケーターは揃っていますし、自動売買などの機能は利用しないのでMT5がおすすめです。
バイナリーオプションを攻略する5つのポイント
バイナリーオプションに必勝法は存在しませんが、いくつかのポイントを意識してトレードすればある程度は勝率を上げることが可能です。
これから紹介するポイントは実際に利益を上げることができて、初心者の方でもすぐに実践できます。
1. 短い判定時間ではエントリーしない
バイナリーオプションは、以下のようにいくつかの判定時間が用意されています。
- 30秒
- 1分
- 3分
- 5分
- 15分
- 1時間
- 1日

上記のような30秒や1分の短い時間帯だとペイアウト倍率が高く魅力的ではありますが、短い時間幅でのエントリーは危険です。
チャートは毎秒変動しており、数秒単位や1~2分の一瞬の値動きだけで負けてしまう可能性が高いからです。
なるべく30秒~5分の短いエントリー時間は避けるようにしましょう。
【例① 判定時間が23時間のトレード】

【例② 判定時間が30秒のトレード】

2種類のチャートを見比べてみると、判定時間30秒の方は値動きが激しく見えますよね。
23時間の方も同じように値動きしているのですが、グラフの単位が違うため動きが小さく見えるのです。
つまり、短い時間帯の方が少しの値動きだけでチャートは大きく動く、ということです。
指定時間になる直前にチャートが急に変化し、予想がわずかに外れただけでも購入金額は一切返ってきません。
逆に長めの取引時間であれば予測しない動きが起きても、大まかな相場の流れさえ判断できていれば負けない可能性が高いです。
特に初心者の方には、15分~1時間以上の時間幅でエントリーするのをおすすめします。
2. トレンド相場に従い順張りでエントリーをする
基本的にエントリーをする際は、トレンド相場に従い順張りをするのが有効です。
トレンド相場とは、値上がりか値下がりが続いている状態を指します。
価格が上がり続けている(上昇トレンド)時にはHighでエントリーし、価格が下がり続けている(下降トレンド)時にLowでエントリーするやり方が、順張りです。
いまの相場がトレンド相場なのか見極めるには、以下3つのインジケーターを使いましょう。
- 移動平均線
- 一目均衡表
- ボリンジャーバンド
上記のインジケーターは一般的によく利用されており、使いやすいです。
トレンド相場で狙うタイミングを解説します。

少し値下がりをしていますが、途中で値動きが上がり、そのまま上がり続けているため上昇トレンドの状態ですね。
上昇トレンドなので、Highでエントリーをします。
エントリーするポイントは、トレンド相場とは反対の値動きをしてから反発してトレンドと同じ値動きに戻ってきたタイミングを狙います。
その際に、一目均衡表やボリンジャーバンドも参考にすると確証が高まります。
今回は上昇トレンドの状態なので、「価格が下がってきて再び上がってきたところ」が狙うタイミングです。

上の画像で言えば、赤い囲み部分(111.478ドル/円)が反発しているタイミング、つまり狙い時です。
今回は判定時間1日、予想はHighでエントリーしました。
締切時間は水色の囲み部分で、 111.478ドル/円よりもHighなので成功。
上昇トレンドに従ってトレンドが変わることなく無事に上がり続けてくれました。
上昇トレンドも下降トレンドもやることはほぼ同じなので、わかりやすいですね。
3. 取引市場が動く時間帯を把握しておく
バイナリーオプションはFXと同じ取引市場で、業者によりますがほぼ24時間取引が可能です。
時間帯によって、あまり値動きがないタイミングや値動きが活発なタイミングがあるので、知っておく必要があります。
時間帯によって値動きが変わる理由は、主な3大市場が開いている時間が違うからです。
3大市場の取引時間は以下の通り。(時間は日本時間です)
- 東京市場 9時~15時
- ロンドン市場 17時~3時
- ニューヨーク市場 22時~7時
ロンドン市場とニューヨーク市場には、サマータイムと呼ばれる季節があり、取引市場の時間が1時間早くなるので注意が必要です。
サマータイムは、3月の第2日曜日から11月の第1 日曜日なので忘れないようにしましょう。
取引市場の始まりと終わりやそれぞれの市場が重なる時間帯は、トレンドが変化して予測できない値動きをすることが多いため、その付近でのエントリーをするのは避けておくのがベター。
特にロンドン市場とニューヨーク市場が重なる21時~22時付近は、最も流動性が高くトレンドが作られるパターンが多いため、要注意です。
4. 経済指標発表時には手を出さない
ほぼ毎日、経済指標と呼ばれる各国の公的機関等から経済状況に関する情報が発表されます。
重要な経済指標が発表されたり、指標の数値が予想と違ったりすると、値動きに影響がでます。
各国の経済指標は、その国に関する通貨が影響します。
例えば、ロンドン市場の経済指標であればEUR/JPY・EUR/USDなどEURに関する通貨の値動きに影響しやすいです。
例外として、アメリカの経済指標は相場全体に影響を及ぼします。
アメリカの経済指標は、22時30分(サマータイムだと21時30分)に発表されるので、その付近で取引をするのは控えておいたほうが良いでしょう。
アメリカが発表する経済指標の中でも雇用統計はチャートに大きく影響を与えるため、できるだけチェックするようにしましょう。
5. レンジ相場はライントレードが有効

画像の赤い囲み部分のように、一定の価格幅を上下しているチャートがレンジ相場です。
ライントレードでエントリーするタイミングを見極めてみましょう。
ライントレードをする際にエントリーを狙うのは、以下の2つです。
- ラインで反発してレンジ相場へ戻る時
- レンジの中間地点からラインの値動きまで動く時
今回は①のエントリーポイント、ラインで反発してレンジ相場へ戻る時を狙ってみます。

まずはレンジ相場を見つけ、価格幅の最高値と最安値にラインを引いておきます。
上の画像では109.883ドル/円(最高値)と109.148ドル/円(最安値)で、緑色のラインを2本引いてあります。
どのポイントを最高値・最安値としてラインを引くかは、チャートの雰囲気で判断するしかありません。
画像の右端、縦に引いてある緑ライン付近で、エントリーするタイミングを狙います。
チャートを5分足で見てみましょう。

ライン付近できっちり反発しているのがわかりますよね。
赤い囲み部分で判定時間は15分、Highでエントリー。
15分後は、水色の囲み部分なので、エントリーした価格よりHighなので成功ですね。
レンジ相場では、以下のインジケーターが役に立つので合わせて使うと良いでしょう。
- 移動平均線
- RSI
- ボリンジャーバンド
まとめ
バイナリーオプションで負けないようにするための、心得と手法を紹介しました。
ちょっとしたポイントを掴むだけで、初心者でも利益を上げやすいのがバイナリーオプションです。
初心者の方はこの記事で紹介した内容を少しずつ試していき、取引の経験を積み重ねていきましょう。
だんだん自分なりのトレードができるようになって、勝率も上がってきます。
繰り返しになりますが、大勝ちばかりを狙って賭ける金額を増やしたり、なんとなくでエントリーをしても必ず損をしてしまいます。
資金についてもエントリーのタイミングについても、あらかじめ決めた自分のルールを徹底して守るようにしましょう。
本記事で紹介したことを生かして、みなさんが勝てるようになっていただけると幸いです。